
箱根GW、ルートを間違えると1時間余計にかかる。目的地で選ぶ正解
箱根GWは、目的地でルートを選ぶのが正解
「GWに箱根行きたいけど、渋滞がヤバいって聞くし…」
毎年この時期、お預かりでいらっしゃるお客さまから本当によく聞く相談です。
正直に言うと、箱根のGW渋滞は想像通りきついです。ただ、仙石原に住んでいる立場から言うと、ひとくくりに「箱根は混む」ではなくて、目的地によって最適なルートが違う、というのが一番お伝えしたいことです。
結論を先に書いてしまうと:
- 箱根湯本エリアが目的地なら → 小田原経由(国道1号)でOK
- 仙石原・強羅・芦ノ湖エリアが目的地なら → 東名〜御殿場IC経由が正解
この前提を間違えると、半日渋滞にハマる、という結末になりがちです。
小田原〜箱根湯本の国道1号は、GWに特に混雑する
国道1号を小田原方面から登ってくると、箱根湯本駅を中心にした区間──小田原厚木道路を降りてから湯本の温泉街を抜けるまでの数キロ──が一番詰まります。観光バス、飲食店の駐車場を探す車、駅前での乗り降り、それが全部そこに集中するんです。
湯本は箱根随一の温泉街で、宿や食事処、土産物店がぎっしり並ぶエリア。湯本自体が目的地なら、この渋滞は「到着した証拠」のようなもので、想定内と考えてよいと思います。
問題は、「湯本は通過するだけで、目的地は強羅や芦ノ湖、仙石原」というケース。この場合、湯本の渋滞を抜けたあと、さらに宮ノ下や小涌谷を通過してようやく目的地、という道のりになります。GWはここで体力と時間を大きく削られます。
国道1号の時間帯 — 午前10時を過ぎたらアウト
湯本を目的地にされる方にも参考になる時間帯の話を。国道1号小田原方面の渋滞には、はっきりした時間帯の傾向があります。
小田原側から箱根に登る車:
- 午前10時より前なら比較的スムーズ
- 午前10時を過ぎるとどんどん詰まり始めます
- 夕方になると逆に空いてきます
箱根から小田原側に下りる車:
- 昼すぎから夕方まで混雑
- チェックアウト後にそのまま国1で帰ろうとすると、かなりハマります
湯本が目的地で小田原経由なら、朝早めに入って、夕方以降に帰るのが時間配分のセオリーです。
仙石原・強羅・芦ノ湖が目的地なら、東名〜御殿場IC〜乙女峠経由

一方、目的地が湯本より奥のエリア(仙石原、強羅、芦ノ湖、大涌谷、ポーラ美術館、ガラスの森美術館など)なら、東名高速から御殿場ICで降りて、国道138号で乙女峠を越えて入るルートがおすすめです。
このルートの良さは──
- 箱根湯本を通らないので、渋滞の本体を迂回できる
- 御殿場〜仙石原の国道138号は、多少混むことはあっても、湯本ほどではない
- 時間帯の縛りがほぼない(午前でも昼でも大体スムーズ)
御殿場ICを降りてから仙石原まで、順調なら20分前後です。乙女峠を越えた瞬間、視界がパッと開けて仙石原のすすき草原が見えてきます。あ、箱根に来た、と実感する道です。
東京方面から来られる方は、小田原経由より遠回りに見えますが、結果的には早く着くことが多いです。湯本の渋滞で30分〜1時間ハマるくらいなら、高速で御殿場まで回ったほうが楽、というのが地元の感覚です。
強羅や芦ノ湖も、御殿場側から入って仙石原を経由するほうが、小田原側から登ってくるよりスムーズです。
犬連れだからこそ、渋滞は避けたい
これは犬と暮らしている人なら共感していただけると思うんですが、渋滞中の車内って、犬にとってかなりのストレスなんですよね。
GWの箱根は、5月でももう日差しが強い日が多くて、エアコンをつけていても後部座席のクレートの中は意外と暑くなります。うちのムック(3歳のミニチュアシュナウザー、ちょっとおデブ)なんかは、渋滞でじっとしているとすぐハァハァし始めます。
長時間の渋滞中はトイレ休憩も難しくて、「サービスエリアまであと何キロ…」と焦る場面も出てきます。御殿場ルートなら、途中に御殿場プレミアムアウトレットがあって、屋外通路は犬と一緒に歩けるので、トイレ休憩や水分補給で一度降りる、という使い方がしやすいんです。
仙石原に着いたら — 早めの到着で一日を有利に使う

仙石原エリアを目的地にしている方には、「できればお昼前に一度着いてしまう」ことをお勧めしています。
仙石原は箱根の観光拠点から少し奥まった位置にあるので、一度着いてしまえば、その日の観光ルートは比較的自由に組めます。すすき草原、ポーラ美術館、ガラスの森美術館、ユネッサン──全部仙石原周辺です。
ただ、ユネッサンやポーラ美術館は犬NGなので、この辺りで悩むお客さまも多いです。うちのお店(DogHub箱根仙石原)には「美術館だけ行きたいので2時間だけ預けたい」「ユネッサン行ってくるので1日お願いします」というお客さまがGW中よく来られます。看板犬のポロ(3歳のトイプードル)は気さくなので、預かり初日からお客さまの犬とすぐ仲良くなります。
預かりのご予約は、GW期間は2週間前くらいから埋まり始めます。気になっている方は早めにご相談いただけると助かります。
箱根のGWは、ルート選びで印象が変わる
箱根のGWは、どこを目的地にするか、どのルートで入るかで、旅の印象が大きく変わります。湯本の温泉街を楽しみたいなら小田原経由、もっと奥の自然やスポットを満喫したいなら御殿場経由。
何か分からないことがあれば、お気軽にお電話くださいね。仙石原の現地感からお答えします。
画像出典
以下の画像は Wikimedia Commons のクリエイティブ・コモンズ等のライセンスで公開されているものを利用しています。
DogHubに預けて箱根を楽しむ
DogHub箱根仙石原 スタッフ
仙石原で犬と暮らしています
乙女峠を越えて仙石原に着いたら、美術館やユネッサンは犬NGです。半日¥3,300〜、1日¥5,500〜でお預かりします。
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